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西川 慎一(にしかわ しんいち、1967年2月26日 - )は、愛媛県大洲市出身の元プロ野球選手(投手)。 == 来歴・人物 == 大洲農高からNTT四国を経て、1993年のドラフト2位で近鉄バファローズへ入団。 1997年に51試合、1998年にはチーム最多の61試合に登板し、中継ぎの柱として活躍する。 そして2000年シーズン途中に、杉山賢人と1対2のトレードで、吉田剛と同時に阪神タイガースへ入団。左の中継ぎとして登板するが2002年に自由契約となり、広島東洋カープへテスト入団。 しかし、成績が振るわず2004年シーズン終了後に退団した。2004年唯一の登板となった4月4日の中日戦(ナゴヤドーム)では、同点で迎えた11回裏に立浪和義へのワンポイントで登板したが、初球でサヨナラ安打を被打。これが最後の一軍登板となった。 引退後は、地元で実家の飲食店を継いでいる。徳さんのお遍路さん 四国八十八カ所 心の旅(BS-TBS)〔2013年6月23日、43番札所明石寺~44番札所大寶寺〕に出演(河原で芋煮会に参加していた)し、当時の思い出(松井キラーだった事や高橋由伸や立浪にサヨナラヒットを打たれてクビになった事など)を懐かしく語った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西川慎一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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