翻訳と辞書 |
西川魯介[にしかわ ろすけ]
西川 魯介(にしかわ ろすけ)は、日本の漫画家。代表作に『屈折リーベ』、『野蛮の園』等。 == 人物・来歴 == 宮城県出身。宮城工業高等専門学校卒業。徳間書店の『月刊少年キャプテン』にて西川露介のペンネームで投稿した「すべて機械じかけ」がTOKUMAコミック大賞即決月間賞、第5回TOKUMAコミック大賞佳作を受賞しデビュー。同誌1996年11月号からの『屈折リーベ』が初連載となる。当時はマイナーであった嗜好の「眼鏡っ娘萌え」をテーマにした『屈折リーベ』以降、フェティシズムが意識された作品を発表している。 マニア向けの漫画家を自認している〔『レイモンド』田丸浩史(富士見書房)ISBN 9784049262650 収録の「田丸汁詩」第10回・ 西川魯介による自筆プロフィールより〕。伊藤伸平のアシスタント経験があり、西川同様「眼鏡フェチ」として知られる田丸浩史と交友を持つ。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西川魯介」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|