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西徳寺[さいとくじ]
西徳寺(さいとくじ)は、東京都台東区に所在する真宗佛光寺派の寺院。山号は光照山。 == 歴史 == 本寺は寛永5年(1628年)、佛光寺門徒の聞法道場の一つとして江戸の金助町(現在の東京都文京区本郷付近)に建立されたと伝わる。建立後50年の間に天和の大火など、江戸を襲った火災で焼け出されること三度、当時の住職・檀家の協議により竜泉(現在の東京都台東区)に移転したのは天和3年(1683年)であるという〔沿革 西徳寺公式サイト〕。 徳川幕府時代、明治維新後も西徳寺は発展を続けたが、大正12年(1923年)の関東地震により本堂が全壊した。地震後に再建にとりかかり、昭和5年(1930年)に鉄筋コンクリート造という、寺院建築としては画期的な形で寺院再建を果たし、現在に至る〔。
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