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西方いも(にしがたいも)は、岐阜県中津川市加子母(旧・加子母村)の小郷(おご)地区にて、古くから作り伝えられている里芋の在来種。地元では「ねばいも」と呼ばれている。 小郷地区はかつて、東方(ひがしがた)と西方(にしがた)に分かれていたが、西方へ嫁いだ女性が、その家で代々作られていた里芋を受け継いで作り続けて来た。現在は西方いも生産組合によって、種の保存と栽培方法の研究が続けられている。 == 沿革 == *2002年(平成14年) - 飛騨・美濃伝統野菜に認定される。 *2011年(平成23年) - 「岐阜伝統食文化グランプリ」優秀賞受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西方いも」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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