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西方町[にしかたまち]
西方町(にしかたまち)は、栃木県南部に位置し、上都賀郡に属していた町である。 町名は、南北朝時代に領主が宇都宮市の西の方にあることから西方と名乗ったことに由来している。上都賀郡ではあるが、栃木市および下都賀郡との結びつきが強く、2011年10月1日に栃木市と編入合併した。 == 地理 == 町の西部は山間部であり、東部には思川が流れている。思川は、ほぼ隣の鹿沼市や下都賀郡壬生町との境界となっている。町内を東北自動車道が縦断しており、東北自動車道の東側が平野部、西側が山間部である。 町の北部には小倉堰があり、思川から取水している。ここから取水された水は水路を通り、町内の農業用水などに使われている。そのため、思川は当町にとって重要な河川となっている。小倉堰の近くには、小倉水神社が存在する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西方町」の詳細全文を読む
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