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西木正明[にしき まさあき] 西木 正明(にしき まさあき、1940年5月25日 - )は、日本の小説家。 == 来歴・人物 == 秋田県仙北郡西木村(現・仙北市)生まれ。1959年秋田県立秋田高等学校卒業。早稲田大学教育学部社会科中退。平凡出版(現マガジンハウス)に入社し『平凡パンチ』『週刊平凡』『ポパイ』等の編集に携わる。1980年に独立して作家活動開始。デビュー作『オホーツク諜報船』で日本ノンフィクション賞新人賞、1988年に「凍れる瞳」「端島の女」で第99回直木賞を受賞。以降、綿密な取材に基づくドキュメンタリーライクな作品を数多く発表する。妻は女優の桑原幸子。 大宅壮一ノンフィクション賞、日本推理作家協会賞、オール讀物推理小説新人賞、・植村直巳冒険大賞、さきがけ文学賞の選考委員。日本ペンクラブ獄中作家委員会および平和委員会委員。NHK国際放送審議会委員、国土庁審議会専門委員、秋田県総合開発審議会委員、海上保安庁アドパイザー、内閣府生活達人委員会委員、日本文学振興会評議員を歴任。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西木正明」の詳細全文を読む
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