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西武4000系電車[せいぶ4000けいでんしゃ]
西武4000系電車(せいぶ4000けいでんしゃ)は、1988年(昭和63年)に登場した西武鉄道の2ドアセミクロスシートの電車。 ==概要== 本系列は、1988年(昭和63年)に101系の台車・制御装置・主電動機などの機器を流用して東急車輛製造で製造された。飯能 - 西武秩父間(池袋線・西武秩父線)のサービス改善と、秩父鉄道秩父本線への直通運転を目的として登場した。車両の塗装は8500系などと同じライオンズカラーであるが、本系列では赤・青・緑の帯の間に白のラインも入るなど異なる点もある。西武鉄道の特急車両以外の車両としては初めて妻面の窓を廃止したり、妻面以外の広告枠をなくしたりしている他、蛍光灯には連続型のカバーが取り付けられている。 保有車両数は4両編成12本(48両)である。全車両が武蔵丘車両基地に所属する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西武4000系電車」の詳細全文を読む
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