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西武狭山ステーションビル : ウィキペディア日本語版 | 西武狭山ステーションビル[せいぶさやますてーしょんびる]
西武狭山ステーションビル(せいぶさやまステーションビル)は、かつて埼玉県狭山市狭山市駅東口にあり、西武プロパティーズが経営していた駅ビルである。 == 概要 == 1979年3月25日、入間川駅の駅舎改装及び狭山市駅への駅名改称に合わせ、同年4月27日にオープンした。29年間地元住民などに買物の足として親しまれてきたが、老朽化に伴う同駅の駅舎建て替え(橋上駅舎化)及び駅前再開発に伴い、2008年3月20日をもって閉店した。閉店後もビルの1F右側に西口への地下連絡通路の入口があったが、駅舎建て替え工事の駅施設部分が完了した2010年3月25日をもって閉鎖された。 かつて、「西武○○(○○には駅名が入る)ステーションビル」という名称のステーションビルは西武線沿線に3店舗あったが〔1996年に田無駅構内の西武田無ステーションビルが駅舎建て替えのため閉店。〕、このビルの閉店により、武蔵関駅構内の西武武蔵関ステーションビル1店舗のみとなった(Emioブランド統一による「Emio武蔵関」化のため2015年9月29日をもって発展的閉店)〔所沢駅にも西武所沢ステーションビルがあるが、こちらは西武鉄道直営の駅ビルである。〕。
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