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西水代八坂神社[にしみずしろやさかじんじゃ]
西水代八坂神社(にしみずしろやさかじんじゃ)は栃木県栃木市大平町西水代にある神社。西水代の鎮守。正式名は単に「八坂神社」であるが大平地域内には複数の八坂神社があるため(榎本八坂神社・富田八坂神社など)地名を冠して呼ばれることが多い。旧社格は村社。 ==祭神==
*素盞嗚命 ==歴史== 940年(天慶3年)に藤原秀郷が平将門討伐に際し戦勝祈願のため下野国都賀郡児玉郷祇園原(現在の栃木市大平町西水代内)に勧請〔祇園原は現社地よりやや南西方向である。また「児玉」「祇園原」ともに現在も西水代の小字(字小玉、字祇園原)として残っている。〕、1581年(天正9年)に現在地に遷祠、1711年(正徳元年)に京都の神祇官より「天王清」の社号を賜る。1868年(明治元年)に「八坂神社」と改称、1906年(明治39年)、社殿を改築し、大鳥居を建立、1909年(明治42年)に西水代内の諏訪神社他4社を合祀する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西水代八坂神社」の詳細全文を読む
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