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西沢正次[にしざわ まさじ]
西沢 正次(にしざわ まさじ、1947年5月19日 - )は、愛知県出身の元プロ野球選手(捕手)。 == 来歴・人物 == 豊川高等学校から河合楽器に進む。岡庭巌の控え捕手であったが、の都市対抗では準決勝に進出〔「都市対抗野球大会60年史」日本野球連盟 毎日新聞社 1990年〕。チームメートに佐藤正治、上垣内誠らがいた。 同年のドラフト5位で広島東洋カープに入団。から一軍に定着、には正捕手であった水沼四郎から定位置を奪い、自己最多の95試合に出場する。 翌に三輪悟、米山哲夫との交換トレードで、松林茂とともに太平洋クラブライオンズに移籍。には、楠城徹の故障もあって、70試合に先発マスクを被る。しかし翌には若菜嘉晴が台頭して出場機会が減り、は一軍出場なしに終わる。同年限りで現役引退。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西沢正次」の詳細全文を読む
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