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西海道談綺[さいかいどうだんき]
『西海道談綺』(さいかいどうだんき)は、松本清張の長編伝奇小説。『週刊文春』に連載され(1971年5月17日号 - 1976年5月6日号、連載時の挿絵は岩田専太郎〔1974年2月の岩田死去後は、堂昌一が挿絵を担当した。堂「岩田先生の代役」(『松本清張全集 第53巻』(1983年、文藝春秋)付属の月報に掲載)参照。〕)、1976年12月から1977年4月にかけて、全5巻の単行本が文藝春秋より刊行された。文春文庫版は全8巻(1981年1月 - 4月)、同文庫新装版は全4巻(1990年10月 - 11月)。『松本清張全集』(文藝春秋)では全3巻(第52巻 - 第54巻、1983年9月 - 11月)。 1983年にテレビドラマ化されている。 == 概要 == 江戸時代の九州・日田地域を主な舞台に、隠し金山をめぐる謎・冒険などの要素を織り込み展開される、大長編伝奇ストーリー。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西海道談綺」の詳細全文を読む
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