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新清洲駅(しんきよすえき)は、愛知県清須市新清洲一丁目にある、名古屋鉄道名古屋本線の駅である。旧西春日井郡清洲町の玄関口である。 快速急行以下の列車が停車する。現在は当駅で上下線ともに半数の普通が急行(豊橋発着)を待避し緩急接続を行っている。 == 駅構造 == 待避設備を備えた2面4線の島式ホームを持つ、終日駅員配備の地上駅。改札口はホームの南端(名古屋側)地下に存在。かつては地上に存在した。ホームが狭いため、特急・快速特急通過の際は利用客に対して危険を知らせるアナウンス(自動放送)が流れる。エレベーターやエスカレーターは無く、ホーム嵩上げ等のバリアフリー化工事は未着手である。列車案内はLED式で、ホーム幅の関係上、他の駅のものより小さなものが使われている。 直線上にある駅だが弾性分岐器が採用されていないため、通過列車も100 - 110km/hの速度制限を受ける。かつて岐阜方にはノーズ可動式の分岐器が使われていた。 改札口周りも狭いため、自動改札機の一部を横向きに配置するなど、レイアウトには苦心の跡が見られる。なお、改札口前の通路はスロープを利用して自転車の通行も可能である。 2016年現在、当駅及びその周辺の高架化が計画されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新清洲駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shin-Kiyosu Station 」があります。 スポンサード リンク
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