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西濃鉄道DD102形ディーゼル機関車 : ウィキペディア日本語版 | 西濃鉄道DD102形ディーゼル機関車[せいのうてつどう] 西濃鉄道DD102形ディーゼル機関車(せいのうてつどうDD102がたディーゼルきかんしゃ)は、かつて西濃鉄道市橋線・昼飯線で使用されていたディーゼル機関車である。 == 概要 == 元々は日本軽金属蒲原工場で運用されていた、1954年(昭和29年)三菱重工業製のセンターキャブのディーゼル機関車である。同型機に常総筑波鉄道DD501〔常総線で運用後、筑波線に転籍。1987年筑波鉄道廃線で廃車〕がある。機関は225PS/1400rpmを2基。動力伝達方式は、機械式(ロッド)である。 西濃鉄道が無煙化のために、1966年(昭和41年)に購入。それに伴い蒸気機関車2100形(2109)が廃車となっている。 西濃鉄道では故障が多く、あまり多くは運用されなかったという。 1972年(昭和47年)DD40形 403の導入により廃車となる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西濃鉄道DD102形ディーゼル機関車」の詳細全文を読む
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