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西田 祥吾(にしだ しょうご 1982年11月27日- )は鹿児島県出身のフェンシング選手。 鹿児島県立鹿児島南高等学校、法政大学を卒業後、協会の強化費の少ない男子エペの選手である彼は友人宅に下宿してトレーニングを続け、2008年の北京オリンピックに出場権を獲得した。男子エペでの日本人選手の出場はバルセロナオリンピック以来16年ぶりのことであった。オリンピックでは初戦で敗れた〔。 北京オリンピック後、2009年4月にパチンコチェーンのNEXUSが新たに創設したフェンシングチームに所属することとなった。 2010年アジア競技大会では個人と団体で銅メダルを獲得した。 2011年の世界選手権では個人でベスト32、団体で10位となった。 2012年4月、和歌山県で行われたロンドンオリンピック最終予選でベトナムのグエン・ティエン・ナットに13-15で敗れた。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西田祥吾」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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