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西粟倉インターチェンジ : ウィキペディア日本語版 | 西粟倉インターチェンジ[にしあわくらいんたーちぇんじ]
西粟倉インターチェンジ(にしあわくらインターチェンジ)は、岡山県英田郡西粟倉村影石の鳥取自動車道のインターチェンジである。 == 概要 == 佐用JCT方面の鳥取自動車道(高速自動車国道)と鳥取IC方面の志戸坂峠道路(鳥取自動車道に並行する一般国道自動車専用道路(A'区間))の実質的な境界となるインターチェンジである。 ただし、実際の両道路の境界は西粟倉ICの0.5km南にある。これは、西粟倉ICが当初は現在のICから約500m南の西粟倉村役場付近に設置される予定であったことに由来する。 志戸坂峠道路開通当初の起点は国道373号(智頭街道)との丁字交差点であった。その後同道路がA'区間に指定され、当初の西粟倉IC予定地まで路線が延伸されることとなった。ICの位置は再変更され、丁字交差点の位置に整備された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西粟倉インターチェンジ」の詳細全文を読む
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