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西経150度線[せいけい150どせん]
西経150度線(せいけい150どせん)は、本初子午線面から東へ150度の角度を成す経線である。北極点から北極海、北アメリカ、太平洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。西経150度線は、東経30度線と共に大円を形成する。 南極大陸では、西経150度線がロス海属領(が領有権主張)の東の境界になっている。西経150度線から西経90度線までの間(ピョートル1世島を除く)は、どこの国も領有権を主張していない(マリーバードランド)。 西経150度線はキリバス付近で国際日付変更線の一部になっている。国際日付変更線が最も東まで張り出した箇所であり、この西側では、地球上で最も早く新しい1日が始まる。 == 通過する地域一覧 == 西経150度線は、北極点から南極点まで南に向かって以下の場所を通っている。 :
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西経150度線」の詳細全文を読む
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