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西金駅[さいがねえき]
西金駅(さいがねえき)は、茨城県久慈郡大子町大字西金にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線の駅である。 == 駅構造 == 単式ホーム1面1線を有する地上駅である。常陸大子駅管理の無人駅で、駅舎には公民館が併設されている。 旅客駅だが、構内に砂利(砕石)採集のための側線がある。 1983年(昭和58年)の水郡線CTC導入により、主要駅以外の直営駅は無人化・簡易委託化されたが、当駅は旅客利用は少ないものの砂利積み出し駅として長らく駅員を配置してきた。しかし2007年(平成19年)に無人化されて、砂利積み出しの作業時のみ信号操作の係員が出向くのみとなった。無人化に際し、出札窓口は板で覆われ、代わりに乗車駅証明書発行機が設置された。 砂利輸送の工事用臨時列車が水戸駅 - 当駅間に1往復設定されている。このため、水戸駅から当駅までの行き違い可能駅においては、ホキ800形貨車10両編成に対応した線路有効長がとられている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西金駅」の詳細全文を読む
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