翻訳と辞書 |
西鉄7000形電車[にしてつ7000けいでんしゃ]
西鉄7000形電車(にしてつ7000けいでんしゃ)は、2000年(平成12年)に製造された西日本鉄道の通勤形電車。本項では、2003年(平成15年)に登場した西鉄7050形電車(にしてつ7050けいでんしゃ)についても記述する。
== 概要 == 7000形は、老朽化していた元特急車1000形の置き換えと天神大牟田線花畑 - 大牟田間普通列車のワンマン運転開始に伴う甘木 - 宮の陣 - 大牟田間の直通運転を目的として2両編成11本(22両)が製造され、2001年(平成13年)2月に天神大牟田線で営業運転を開始した。 7050形は、7000形とともに甘木 - 大牟田間の直通ワンマン列車に使用されていた600形の置き換えのため2003年(平成15年)2月に2両編成9本(18両)が製造された。7000形とは側面の扉配置および内装が異なるが、車体前面、台車・機器などの基本構造は同一である。 両形式とも6000・6050形と併結しての運転が可能であり、将来の朝夕ラッシュ時の10両編成の運転も可能になっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西鉄7000形電車」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|