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西鉄久留米バスセンター（にしてつくるめバスセンター）は、福岡県久留米市東町上天神316の2にある西鉄久留米駅に併設されたバスターミナル。 西鉄バス久留米が管理を行っているが、西鉄グループ以外の堀川バスも乗り入れている。バス旅客向けの案内は「西鉄久留米」で統一されている。 == 歴史 == * 1924年4月12日 - 九州鐡道の終着駅として開業、隣接にバスターミナル。 * 1969年3月1日 - 駅高架化とバスターミナル完成。駅構内に県南部初のターミナル商店街〔西日本鉄道百年史 p.252〕である久留米西鉄名店街も設置された。 * 1971年10月1日 - 駅ビルの3階と4階が完成。名店街の総面積が約8332平方メートルまで拡大した。 * 1983年2月11日 - 改装工事のため、久留米西鉄名店街を全店一斉休業。 * 1983年4月2日 - 名店街をリニューアルし、エマックス・クルメとして新装開店。 * 1983年8月 - 東口の岩田屋ビルをリニューアルオープンし、空中回廊（ペデストリアンデッキ）も新設。 * 2003年4月1日 - 第2ホームの廃止。乗り場が大きく変更され、地下通路や跨線橋も撤去。第2ホーム跡地は現在、交番と花壇になっている。 * 2003年10月1日 - リニューアルオープン。高速バス待合室の移転と駅ビルへのエスカレーターの増築。 * 2016年3月29日 - 2，4，5番のりばにバスの接近案内表示機「バスナビジョン」を設置。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「西鉄久留米バスセンター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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