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見えざる神[みえざるかみ] 見えざる神(みえざるかみ・英:Invisible God)はテーブルトークRPGルーンクエストの背景世界『グローランサ』に登場する架空の神性。 == 概要 == ユダヤ教、あるいはキリスト教のテトラグラマトンに相当する世界の創造者とされるが、ゲーム中では他の神性のような人格をもった神ではなく物理法則、自然法則の象徴として扱われ、ルール上も信者には神性魔術(Divine Magic)ではなく魔道(Sorcery)を提供する。 その教えはマルキオン教と呼ばれ、初代の預言者マルキオン(Malkion)による肉体の慰めにその起源をもち、次のフレストル(Hrestol)の魂の喜びによってほぼ現在の形にまとめられたと考えられている。その主な信仰はジェナーテラ西部に限定されるものの、ブリソス出身の英雄アーカットによる第一期のナイサロール/グバージ殺害、ロスカルムの英雄スノーダル王子によるS.T.1499(作中の暦法。太陽暦:Solar Time)に引き起こされた『シンディック封鎖』事件などグローランサの歴史の多くにその影響が残るとされる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「見えざる神」の詳細全文を読む
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