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見張塔からずっと : ウィキペディア日本語版
見張塔からずっと[みはりとうからずっと]

見張塔からずっと」(みはりとうからずっと) (All Along the Watchtower) はボブ・ディランが作詞・作曲した楽曲。
== ボブ・ディランのバージョン ==
1967年12月27日発売のアルバム『ジョン・ウェズリー・ハーディング』に収録された。シンプルで鋭い旋律と含蓄に富む歌詞によってディランの精髄を示す作品とされ、彼のコンサートで歌われることも多い。
偉大なる復活』(1974年)、『武道館』(1978年)、『ディラン&ザ・デッド』(1989年)、『MTVアンプラグド』(1995年)などのライブアルバムにも収録されている。『偉大なる復活』のバージョンはシングル・カットされた。
歌詞は『聖書』「イザヤ書」第21章の、見張り塔から馬に乗った二人の男が来るのが見えたとき、堕落したバビロンが崩壊したことを知るという逸話を踏まえており、ディランは二人の男に道化師と泥棒、見張り人に王子達を配して、彼の社会観を象徴する寓話的な内容に仕立てている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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