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見老津駅(みろづえき)は、和歌山県西牟婁郡すさみ町見老津にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅。 当駅と周参見駅の間はおよそ10kmもあるため、間には双子山信号場が設けられている。 == 歴史 == 1938年10月、国鉄紀勢西線の周参見駅から江住駅までの開通に伴って開業。その後当駅は1959年、今の紀勢本線が全通し亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)の間が紀勢本線となったのを受け国鉄紀勢本線の駅となり、さらに国鉄の分割民営化を経て現在に至っている。 * 1938年(昭和13年)9月7日 - 紀勢西線の駅として開業〔。 * 1959年(昭和34年)7月15日 - 亀山駅から和歌山駅(現在の紀和駅)までの間が紀勢本線とされ、当駅もその所属となる〔。 * 1985年(昭和60年)3月14日 - 無人駅化〔日本国有鉄道公示S60.3.12公181〕。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「見老津駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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