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規則動詞[きそくどうし] 規則動詞(きそくどうし)とは、動詞の語形が時制や人称により一定の規則に沿って変化する動詞のことである。不規則動詞と対をなす概念である。 ==英語==
===規則動詞を起こす動詞=== ゲルマン語系の動詞には不規則動詞が多い。例としては、fly-flew-flown, go-went-gone, set-set-set, wear-wore-wornなどがあげられる。live-lived-livedのように、ゲルマン語形でありながら規則変化をするものもある。 それに対し、ラテン語系の動詞はほとんどが規則動詞である。例としては、convince-convinced-convinced, attract-attracted-attracted, remove-removed-removedなどがあげられる。この場合も、catch-caught-caughtのように、ラテン語形でありながら不規則変化をするものもある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「規則動詞」の詳細全文を読む
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