翻訳と辞書
Words near each other
・ 覚醒時せん妄
・ 覚醒時体温
・ 覚醒時挿管
・ 覚醒時気管内挿管
・ 覚醒暗示
・ 覚醒状態
・ 覚醒薬
・ 覚醒評議会
・ 覚醒~10th Anniversary Special Package~
・ 覚鑁
覚阿
・ 覛
・ 覜
・ 覝
・ 覞
・ 覟
・ 覠
・ 覡
・ 覢
・ 覣


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

覚阿 : ウィキペディア日本語版
覚阿[かくあ]
覚阿(かくあ、康治2年(1143年) - 没年不詳)は、平安時代後期から鎌倉時代初期にかけての天台宗。俗姓は藤原氏
比叡山で得度し天台教学を学ぶ一方、を志し、1171年承安元年)法弟の金慶とともに中国(南宋)に渡った。法名が高かった杭州霊隠寺仏海禅師慧遠に師事して参禅、印可を受けて日本に帰国した後、比叡山に住した。日本に帰国した後も慧遠に報謝の品や書簡を贈っている。なお一説によれば、高倉天皇が禅の要旨を問うために覚阿を宮中に召し出した際、笛の一吹をもって答えたところ、天皇に理解されなかったと伝えられている。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「覚阿」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.