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親切なクムジャさん[しんせつなくむじゃさん]
『親切なクムジャさん』(しんせつなクムジャさん)は、2005年に公開された韓国映画。パク・チャヌク(朴贊郁)監督の復讐三部作の最終作。 第62回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた。 == ストーリー == 幼児誘拐・殺人の罪で13年間服役していた主人公クムジャ。その罪は濡れ衣だった。自分の子供の命を盾に取られ、彼女は真犯人の罪をかぶったのだ。いつもにこやかに服役仲間や支援者たちに接して「親切なクムジャさん」と呼ばれる模範囚の彼女だったが、娘との暮らしを自分から奪った真犯人への復讐を決意していた。出所した彼女はパティシエの職に就く。そして密かに、服役中に知り合った仲間、また彼女の無実を直感していた当時の捜査関係者と手を組み、真犯人を追い詰めついに捕らえる。しかし真犯人の犠牲になった子供が一人だけではないことが判明。そして、犯人によって殺された子供たちの遺族による復讐が始まる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「親切なクムジャさん」の詳細全文を読む
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