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『観心本尊抄』(かんじんほんぞんしょう)は、日蓮の代表著作で五大部の一つ。正式名は『如来滅後五五百歳始観心本尊抄』で、天台大師智顗の十界互具、一念三千の理論に基づく著作である。1273年(文永10年)3月25日撰。真跡は正中山法華経寺に現存し、国宝に指定されている。 ==参考資料== *渡辺宝陽、中尾尭 監修「日蓮 久遠のいのち」平凡社 別冊太陽 日本のこころ206 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「観心本尊抄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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