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観応(かんのう、かんおう)は、日本の南北朝時代の元号の一つ。北朝方が使用した。貞和の後、文和の前。1350年から1352年までの期間を指す。この時代の天皇は、北朝方が崇光天皇・後光厳天皇。南朝方が後村上天皇。室町幕府将軍は足利尊氏。正平一統による4か月間の中断を経たのち復活している。 == 改元 == *貞和6年2月27日(ユリウス暦1350年4月4日) 崇光天皇の即位により改元 *観応3年9月27日(ユリウス暦1352年11月4日) 後光厳天皇の即位により文和に改元 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「観応」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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