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観音教寺(かんのんきょうじ)は、千葉県山武郡芝山町にある天台宗の寺院。山号は天応山。本尊は十一面観世音菩薩であり、上総国薬師如来霊場第28番(結願)、新上総国三十三観音霊場第33番(結願)、東国花の寺百ヶ寺千葉6番札所の寺である。仁王門に安置される仁王尊は、火事除け、泥棒除けの仁王尊としてしられ芝山仁王尊とも呼ばれている。 ==由緒== 781年(天応元年)征東大使藤原継縄がこの地を訪れ十一面観世音菩薩を安置したのがこの寺の始まりとされ、その後は千葉氏の帰依を受けた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「観音教寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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