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角宮悦子 : ウィキペディア日本語版
角宮悦子[つのみや えつこ]
角宮 悦子(つのみや えつこ、1936年3月3日 - 2016年3月22日【おくやみ】角宮悦子さん 歌人、歌誌「はな」編集発行人 東京新聞 2016年3月24日〕)は歌人。歌誌「はな」代表。
== 経歴 ==
北海道網走市生まれ。茨城県立水海道第一高等学校卒業、大東文化大学卒業。
10代の頃から、短歌俳句を作り始める。1958年、歌誌「一路」に入会、山下陸奥に師事。1959年、作品「少女期以後」にて、第2回短歌研究新人賞候補。1967年、「一路」を退会して「詩歌」に入会、前田透に師事。1970年、第6回前田夕暮賞受賞。1974年、血と性の呪縛を確かめることをテーマとした〔前田透「序」『ある緩徐調』 短歌新聞社、1974年〕第一歌集『ある緩徐調』を刊行。
1984年、前田透の逝去によって「詩歌」が廃刊となり、「はな」を創刊。1997年草柳繁一を囲み、「独楽の会」発足。横浜歌人会運営委員〔「会員&役員 」『横浜歌人会』〕。
2016年3月22日、膵臓癌のため死去〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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