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触媒三残基 : ウィキペディア日本語版
触媒三残基[しょくばいさんざんき]

触媒三残基(しょくばいさんざんき、)とは、酵素活性部位に必要なアミノ酸残基であるセリンヒスチジンアスパラギン酸の組み合わせを意味する。
例えばキモトリプシンの場合は、195番目のセリン側鎖が57番目のヒスチジンのイミダゾール環に近接し、さらにイミダゾール環の-NH基が102番のアスパラギン酸のカルボキシ基に近接している。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「触媒三残基」の詳細全文を読む



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