翻訳と辞書
Words near each other
・ 言語聴覚士国家試験
・ 言語聴覚士学校養成所指定規則
・ 言語聴覚士法
・ 言語聴覚士養成所
・ 言語聴覚療法
・ 言語聴覚療法士
・ 言語聾
・ 言語能力
・ 言語芸術
・ 言語行動
言語行為
・ 言語行為論
・ 言語計画
・ 言語論的転回
・ 言語資料学
・ 言語資源
・ 言語蹉跌
・ 言語蹉跌症
・ 言語連合
・ 言語遊戯王


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

言語行為 : ウィキペディア日本語版
言語行為[げんごこうい]
言語行為(げんごこうい、)は、言語学および言語哲学における専門用語である。「言語行為」の正確な意味はいくつかある。
== 発語内行為としての言語行為 ==
例えば、P・F・ストローソンジョン・サールは、「言語行為」という言葉を「発語内行為」(illocutionary act)と同義に使っている。発語内行為とは、ジョン・L・オースティンが『言語と行為』で初めて使った用語である(原著はオースティンの死後、1962年に発行された)。
オースティンの言によれば、「発語内行為」とは「何かを言うことで何かを行う」ことであり、聖職者結婚式で「私は今、あなたがたを夫婦と宣言する」と言うようなことを指す(オースティンは同書の中でもっと正確な定義をしている)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「言語行為」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.