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計量書誌学 : ウィキペディア日本語版
計量書誌学[けいりょうしょしがく]

計量書誌学(けいりょうしょしがく、英語:bibliometrics)とは、書籍の文献や雑誌の記事に対する書誌を構成する要素を計量的に研究する学問である。学問領域は、図書館情報学(としょかんじょうほうがく、library and information science)に属し、科学計量学(かがくけいりょうがく、scientometrics)の一分野である。
== 研究手法 ==
研究手法は定性的方法より定量的方法が一般的で、統計学を用いる場合が多い。
計量の対象となる主な要素は、著者(や共著者)、著者所属機関、国、タイトル、抄録、内容(全文)、参考文献(参照文献、引用文献)、雑誌名、出版社、分野など文献や資料のあらゆる構成要素が対象となる。計量化は膨大な書誌から膨大なデータを作成するため、手計算では規模に限界があった。近年、書誌の構成要素がデータベース化され、大量のデータをコンピュータで扱えるようになり、急速に普及した分野である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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