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記録映画社[きろくえいがしゃ] 株式会社記録映画社(きろくえいがしゃ)は、日本のドキュメンタリー、教育用映画・ビデオの製作会社である。
==概要== 1950年に上野耕三によって創設され、農村教育映画を主とするPR映画の製作を手がけた。『おふくろのバス旅行』(1957年)が教育文化映画賞、『柿右衛門−にごしで−』(1978年)が文部省選定、教育映画祭文部大臣賞を獲得するなど受賞作品多数。複数のスタッフが日本映画技術賞を受賞している。日映科学映画製作所と並んで歴史のある記録映画製作会社である。 日本文教出版の関連会社であり、事業内容は、ドキュメンタリー、伝統工芸等の映画・ビデオ、教育ソフトウェアの制作・販売。 人形劇団プーク関連の映像制作会社スタジオ・ノーヴァが入居する「記録映画社ビル」(東京都渋谷区代々木)に事務所がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「記録映画社」の詳細全文を読む
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