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証券コード協議会[しょうけんこーどきょうぎかい]
証券コード協議会(しょうけんこーどきょうぎかい、略称:SICC、証コ協、英文呼称:Securities Identification Code Committee)とは、日本の公開企業等に付番される証券コード及び業種を、公共性の観点から統一的な基準に基づいて設定することを目的に、全国4つの証券取引所(東京証券取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所)及び証券保管振替機構から組織され運営されている協議会。 東京証券取引所情報サービス部が事務局を務めている。 == ISINコード == 証券コード協議会は、ANNA(Association of National Numbering Agencies)に加盟し、日本におけるISINコードの付番機関に指定されている。 ISINコードとは、国際証券コード仕様ISO6166で定められている全世界共通の証券系コードであり、各国一機関のみがISINコードの付番機関に指定されている。 また、日本が付番権限を有するISINコードの付番体系は、証券コード協議会事務局が国内の「新証券コード仕様」を定めている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「証券コード協議会」の詳細全文を読む
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