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試製五式四十五粍簡易無反動砲(しせいごしき45みりかんいむはんどうほう)は、日本陸軍が試作した対戦車用のクルップ式無反動砲である。 == 概要 == ナチス・ドイツから日本へと昭和17年(1942年)に伝わったタ弾(タは対戦車榴弾の頭文字)の技術を応用して開発されたものである。昭和18年(1943年)後半から第一陸軍技術研究所は無反動砲の開発に着手、昭和19年(1944年)12月に試作品の製作を大阪陸軍造兵廠へ発注した。本砲は試作にとどまった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「試製五式四十五粍簡易無反動砲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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