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話し合い解散[はなしあいかいさん] 話し合い解散(はなしあいかいさん)とは1958年4月25日の衆議院解散の俗称〔朝日新聞 1990年02月12日 朝刊 特集 「「図解」 総選挙データ事典-「国民の意思」の流れをたどる-」〕。 ==概要== 1958年4月18日に岸信介内閣総理大臣と鈴木茂三郎日本社会党委員長による党首会談で、野党が内閣不信任決議案を上程した時点で衆議院を解散することで合意する〔朝日新聞 1958年4月19日 東京/朝刊 5頁 「話合い解散-その日の動き_解散問題」〕。 4月25日に衆議院に内閣不信任決議が上程される〔朝日新聞 1958年4月25日 東京/朝刊 1頁 「社党、不信任案出す_衆議院」〕。社会党議員の河上丈太郎が内閣不信任の趣旨説明を行った後で採決を経ずに衆議院解散となった。 1955年の社会党再統一と保守合同による55年体制後の初の総選挙となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「話し合い解散」の詳細全文を読む
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