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誰がカバやねんロックンロールショー(だれがカバやねんロックンロールショー)は、1980年前後に関西を中心に活躍した日本のロックバンド。 == 来歴 == 滋賀県大津市出身の家紋料や松浦円一郎が中心となって結成された『誰がカバやねんブルースバンド』が発祥で、お笑いやライブパフォーマンスで関西に住む若者の人気を集めた。 このバンドがホストを務めた同名のテレビ番組に、漫才ブームで全国的にブレイクする前の明石家さんまや島田紳助が出演していたことから、バンド、番組ともに現在では伝説的な存在となっている。 「誰がカバやねん」とは、吉本新喜劇の喜劇俳優原哲男のギャグである。 バンドの通称は「誰カバ」。 1980年、『ロック版のクレージーキャッツ』というコンセプトで渡辺プロダクションと契約。2枚のフルアルバムを発表するが、1982年頃、整理にあい契約解除とともに義隆以外のメンバーは帰郷した。 2008年5月9日、兵庫県警薬物銃器対策課、兵庫県警篠山署は元メンバーのダンシング義隆を大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕・送検したと発表した。神戸地検が同法違反罪で起訴。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「誰がカバやねんロックンロールショー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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