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誰にも奪えぬこの想い[だれにもうばえぬこのおもい] 『誰にも奪えぬこの想い』(だれにもうばえぬこのおもい、原題:''They Can't Take That Away from Me'')は、ガーシュイン兄弟によるポピュラーソング。作詞アイラ・ガーシュウィン、作曲ジョージ・ガーシュウィン。 1937年公開の映画『踊らん哉』のために書き下ろされ、作中でフレッド・アステアがジンジャー・ロジャースのために歌い、スタンダード・ナンバーとなった。後年『ブロードウェイのバークレー夫妻』で2人が踊った。 初演版では、「あの作曲家が詠ったように、歌は終わってもメロディは残る。恋は終わっても想いでは続く」という意味の導入部(叙唱)があるが、これはガーシュイン兄弟がアービング・バーリンに敬意を評したものである。バーリンの「The Song is Ended」という歌の冒頭を指す。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「誰にも奪えぬこの想い」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 They Can't Take That Away from Me 」があります。
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