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諸王の王(しょおうのおう)は、以下の称号の日本語訳として用いられる。 *ペルシア帝国の君主の称号。シャーハンシャー。大王とも訳される。 *上記の称号をギリシャ語化したバシレウス・バシレオーン。ヘレニズム時代の君主やパルティアの君主、7世紀以降の東ローマ帝国の皇帝などが使用した。 *エチオピア帝国の皇帝は、アムハラ語で「王(ネグ)の王」を意味するネグサ・ナガストと呼ばれる。君主の権威が広範囲に及ばなかったり、自身の出身地内しか統治できていない場合は単にネグ、もしくはラス(諸侯)と呼ばれた。 *イエス・キリストを指す呼び名の一つ。 category:君主号 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「諸王の王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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