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識閾下 : ウィキペディア日本語版
無意識[むいしき]

無意識(むいしき、、 または ※現在は「意識を失う(to be unconscious)」との誤解を避ける為に「subconscious」が使われるようになった)には、大きく以下の二つの意味または使用法がある。
*「意識がない」状態。(通常の心理学精神医学での用法)
*のなかの「意識でない」領域。(ジークムント・フロイトが提唱した精神分析学や、カール・グスタフ・ユングが提唱した分析心理学での用法)
== 名称 ==

ユングはフリードリヒ・シェリング(対象化された自己意識を「無意識」( 意識でないもの、 意識を欠いた状態)とした)が西洋における無意識の発見者であるとしている。無意識の領域を、簡単な表現で、「無意識(、)」とも呼ぶ(ここでいう「無意識」は、「意識されていない心()」などとは異なる概念である)。
ちなみに、AD4世紀頃現れた仏教の唯識思想、「唯識三十頌」では、前五識(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)と言う意識のほかに無意識とも解釈できる末那識(まなしき)、阿頼耶識(あらやしき)という二つの深層意識層を想定した。(八識説)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「無意識」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Unconscious mind 」があります。



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