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譚 璐美(たん ろみ、1950年5月17日 - )は、在日華僑のノンフィクション作家。慶應義塾大学訪問教授。 東京都生まれ。本籍は中華人民共和国広東省高明県。慶應義塾大学文学部卒業。慶應義塾大学講師、広東省中山大学講師などを経て文筆家。日中近代史を主なテーマに、国際政治、経済、文化など幅広く執筆している。 ==著書== *遥かなる広州 日中近代史のはざまにて 六興出版 1985.8 *柴玲の見た夢 天安門の炎は消えず 講談社 1992.9 *素顔の中国人 PHP研究所 1993.11 *チャイニーズ・パズル 知られざる中国事情 新潮社 1994.11 *それでも地球は回る 中国と日本とアメリカ 文藝春秋 1997.5 *父の国から来た密使 新潮社 1997.7 *チャイニーズ・トライアングル 日本放送出版協会 1998.2 *「天安門」十年の夢 新潮社 1999.11 *ザッツ・ア・グッド・クエッション! 日米中、笑う経済最前線 ビジネスエッセイ 日本経済新聞社 2001.2 *中国共産党葬られた歴史 2001.10 文春新書 *私はあなたを忘れない 愛と哀しみのニューヨーク 新潮社 2002.2 *中華料理四千年 2004.8 文春新書 *阿片の中国史 2005.9. 新潮新書 *江青に妬まれた女 ファーストレディ王光美の人生 日本放送出版協会 2006.5 *中国共産党を作った13人 2010.4 新潮新書 *日中百年の群像 革命いまだ成らず 新潮社、2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「譚ロ美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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