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讃岐山脈(さぬきさんみゃく)は、香川県と徳島県の境界に位置する地塁山脈。阿波国と讃岐国を南北に隔てたことから徳島県では阿讃山脈(あさんさんみゃく)と呼ばれることが多い。 == 概要 == 高さ800mほどの山が連なり、東西方向に長く、南北方向には狭いため、急峻な山脈である。香川県側の斜面に比べて徳島県側の方が直下に吉野川が流れているため急である。主に和泉層群と呼ばれる地層からできている。アンモナイトなどの化石が観察できることから、古くは海であったと考えられる。 徳島平野を挟んで、四国山地に対するが、讃岐山脈をも四国山地に含めることがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「讃岐山脈」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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