翻訳と辞書 |
谷真介[たに しんすけ] 谷 真介(たに しんすけ、本名:赤坂早苗・男性、1935年9月7日 - )は日本の児童文学作家。日本文芸家協会会員。 ==来歴・人物== 東京出身。中央大学文学部仏文学科中退後、雑誌「総合」や書評文化誌「週刊読者人」の編集者を経て、創作活動に専念。主な作品に『沖縄少年漂流記』、『トン子ちゃんのアフリカぼうけん』、『台風の島に生きる』、『ひみつの動物園』など多数。中でも実弟の赤坂三好との挿絵による作品が多い。また、筆名水木連の実兄が絵を担当した作品もある。1992年に巖谷小波文芸賞受賞。 安部公房とも親交が深く、1956年に初めて出会って以来、著作年譜執筆を依頼されて文学全集・文庫などの年譜や文献解題作成に携わった。『安部公房レトリック辞典』(新潮社)、『安部公房評伝年譜』(新泉社)の著書・編著書がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「谷真介」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|