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豆つぶほどの小さないぬ : ウィキペディア日本語版 | 豆つぶほどの小さないぬ[まめつぶほどのちいさないぬ] 豆つぶほどの小さないぬ(まめつぶほどのちいさないぬ)は、1960年(昭和35年)に講談社から出版されたファンタジー小説。佐藤さとる(佐藤暁)著、若菜珪挿絵。だれも知らない小さな国(だれもしらないちいさなくに)の続編。ISBN 4061190768 == あらすじ == 前作(だれも知らない小さな国)から推定で5年以上は経過したと思われる。 前作で主人公だった「せいたかさん」は父親となり、娘が1人生まれている。妻は、前作で「おちび先生」と呼ばれていた幼稚園の先生である。名前も「ママ先生」となっている。今回の話は「せいたかさん」の連絡係をしている「クリノヒコ」の目線で展開されている。 長らく死に絶えたと思われていた「マメイヌ」を探し出すために、クリノヒコをはじめとする若いコロボックルたちが活躍する話である。 また、前作で登場した「ヒイラギノヒコ」などのコロボックルたちは、それぞれ国内で重要な役職についており、コロボックル小国のリーダーとしてクリノヒコたちを温かく見守っている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「豆つぶほどの小さないぬ」の詳細全文を読む
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