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豊前善光寺駅(ぶぜんぜんこうじえき)は、大分県宇佐市大字東高家にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である〔。 == 歴史 == * 1897年(明治30年)9月25日 - 初代豊州鉄道が行橋駅-柳ケ浦駅間が開通し〔、四日市駅として開業〔。 * 1901年(明治34年)9月3日 - 豊州鉄道を初代九州鉄道が買収〔諸河久 松本典久 『JRローカル線』 保育社、1994年。ISBN 978-4586508587〕。 * 1907年(明治40年)7月1日 - 九州鉄道が国有化、帝国鉄道庁が所管〔廣岡治哉 『近代日本交通史 明治維新から第二次大戦まで』 法政大学出版局、1987年4月15日。ISBN 978-4588600173〕。 * 1914年(大正3年)5月23日 - 日出生鉄道当駅 - 新豊川駅間開通〔大木孝 『土木社会史年表』 日刊工業新聞社、1988年11月。ISBN 978-4526024443〕。 * 1919年(大正8年) * 4月24日 - 鉄道院より6月1日から高家郷駅(たけのごうえき)に改称すると告示される〔官報掲載の告示文では「高郷郷」(たけへのがう)となっている。「鉄道院告示第18号」『官報』1919年4月24日 (国立国会図書館デジタル化資料)〕。 * 5月21日 - 鉄道院告示第25号で4月24日に出された四日市駅改称に関する告示が取り消される〔「鉄道院告示第25号」『官報』1919年5月21日 (国立国会図書館デジタル化資料)〕。 * 9月1日 - 豊前善光寺駅に駅名改称〔「鉄道院告示第57号」『官報』1919年8月9日 (国立国会図書館デジタル化資料)〕。 * 1924年(大正13年)2月1日 - 日出生鉄道四日市駅を豊前善光寺駅に改称〔「地方鉄道駅名改称」『官報』1924年2月7日 (国立国会図書館デジタル化資料)〕。 * 1929年(昭和4年)4月24日 - 日出生鉄道が豊州鉄道(2代)に社名変更〔『鉄道統計資料. 昭和4年』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。 * 1935年(昭和10年) - 2代目駅舎竣功。 * 1945年(昭和20年)4月20日 - 豊州鉄道(2代)が大同合同により〔大分交通豊州線所属。 * 1953年(昭和28年)10月1日 - 大分交通豊州線全線廃止〔『大分交通 40年のあゆみ 前身会社より通算89周年』 大分交通、1985年4月。〕。 * 1982年(昭和57年) * 9月17日 - 日豊本線の天津駅 - 当駅間の複線化が完成〔運輸政策研究機構 『日本国有鉄道民営化に至る15年』 成山堂書店、2000年7月28日。ISBN 978-4-425-30181-2〕。 * 10月21日 - 日豊本線の当駅 - 柳ケ浦駅間の複線化が完成〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承が山陽新幹線以外の九州地区の旅客鉄道業務を継承〔『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。〕〔今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863〕。 * 2006年(平成18年) * 。 * 3月19日 - 3代目駅本屋完工〔。 * 2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。 * 2016年(平成28年)3月26日 - 無人駅化。 == 駅構造 == 単式ホーム2面2線となった〔。 駅舎は鉄骨造り平屋建(約57m2)の3代目で2006年(平成18年)の建築である〔。2代目駅舎は1935年(昭和10年)築で木造平屋建だったが改築に伴い解体された〔。。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「豊前善光寺駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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