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豊永勝元 : ウィキペディア日本語版
豊永勝元[とよなが かつもと]
豊永 勝元(とよなが かつもと、1551年 - 1637年)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将長宗我部氏の家臣。豊永清久の子。通称は藤五郎、喜助、主馬。
豊永氏小笠原氏の支流で、土佐国長岡郡豊永(現・高知県長岡郡大豊町豊永)の土豪。勝元は、父の代に下った長宗我部元親に仕える。元親の阿波国侵攻に際しては、阿波国の国人を篭絡して戦果を挙げた。のちに代官や奉行、中村為松城主なども務めている。関ヶ原の戦い後の消息はよくわかっていないが、寛永14(1637年)に死去したといわれている。
== 出典 ==

* 『土佐長宗我部氏』(山本大、新人物往来社


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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