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豊泉駅(とよいずみえき)は、北海道虻田郡豊浦町にあった日本国有鉄道室蘭本線の駅(廃駅)である。大岸駅と豊浦駅との間に位置した。1968年(昭和43年)、室蘭本線の複線化に伴う経路変更により廃駅となった。 == 歴史 == 鳥伏信号場同様、戦時下の輸送力増強のために設けられた信号場であった。 * 1944年(昭和19年)10月1日 - 国有鉄道室蘭本線上に豊住信号場として開設。 * 1949年(昭和24年)9月15日 - 仮乗降場として旅客扱い開始。 * 1960年(昭和35年)10月1日 - 駅に昇格、同時に改称。豊泉駅となる。 * 1968年(昭和43年)5月15日 - 室蘭本線の新線切替に伴い廃止となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「豊泉駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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