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東京都道484号豊洲有明線[とうきょうとどう484ごう とよすありあけせん]
東京都道484号豊洲有明線(とうきょうとどう484ごう とよすありあけせん)は、東京都江東区内を通過する特例都道である。部分的に都市計画道路環状2号線の一部を構成する。 == 概要 == 江東区豊洲と江東区有明を結ぶ路線。2006年3月に全線開通した道路である。国道357号以南は旧東京都道483号有明線であった。 全体として、片側2車線 - 片側3車線という、広幅員の道路となっており、また、交通量もさほど多くないため、日中でもほとんど渋滞せず、流れはスムーズである。2006年(平成18年)11月に開通した晴海通り延伸部と併せて、港湾地区の交通分散に役立っている。 市場前駅近くの直角カーブから国道357号交点までの区間は、都市計画道路環状2号線の一部を構成する。現在はこの部分は直角のカーブとなっているが、豊洲大橋が完成すると、それを結ぶ道路との平面交差点となる予定である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京都道484号豊洲有明線」の詳細全文を読む
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