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豊頃町(とよころちょう)は、北海道十勝総合振興局管内の中川郡にある町である。十勝川の河口に位置し、十勝地方の開拓が十勝川を河口から遡上する形で進んだ歴史から十勝地方発祥の地とされ、大津地区と呼ばれる河口住居地の中央近くに碑がある。町名の由来は、アイヌ語の「トエコロ」(大きなフキが生えていたところ)から。ハルニレの木が町のシンボルとなっている。 == 地理 == 十勝総合振興局東部に位置、十勝川河口を有し、太平洋に面する。 十勝川流域及び太平洋沿岸部は平地で、その他の地域は丘陵地帯。 * 山: * 河川: 牛首別川、十勝川、湧洞川 * 湖沼: 長節湖、湧洞沼 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「豊頃町」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Toyokoro, Hokkaido 」があります。 スポンサード リンク
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