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豊原北信号場(ほうげんきたしんごうじょう)は、かつて台湾台中市豊原区にあった台湾鉄路管理局台中線(旧山線)及び東勢線の廃止された信号場である。三義駅以南の旧山線区間で最南端である。〔Railway Heart 舊山線風情(台中機務段) 〕 == 信号場構造 == *台中線と東勢線の分岐点であった。豊原までは複線、后里及び朴口方向は単線であった。本信号場 - 豊原間は列車集中制御装置(CTC)で制御されていたが、東勢線はCTC制御ではなかったので、台中線から分岐後すぐにCTC区間は終端となっていた。〔豐原北號誌站 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「豊原北信号場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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